品名:C-BAND WITH 3.5GHz BAND FILTER
型号:JYC-118F
特徴:
■3.7GHz以下帯域信号を大幅減衰させるフィルターを内蔵することにより 3.5GHz(Band42)帯携帯波干渉の強力除去。両極化LNBの中に干渉除去能力が一番と言えます。
■仕様:
入力周波数:3.7~4.2GHz:
局発周波数:5.150GHz
出力周波数:950MHz~1450MHz ;利得:65dB
雑音指数: 15°K
■ 開発経緯:
携帯電話事業者は3.5GHz 帯(3480~3600MHz帯)電波を発射する伴い、海外衛星受信設備への混信発生し 海外衛星放送の映像が乱れたり、受信チャンネル数大幅減ったり、または映らなくなるなどの受信障害起こします。対策として 最初 BWEIのBT系LNBとアメリカのC1-PLLを導入しましたが、au,特にソフトバングの3.5GHz 帯展開と伴い 対応できない場合が多くなっています。BWEIにも改善を依頼しましたが、期待結果に至らず。そして あるLNB大手メーカーと連携して 開発が始まました。 繰返す数回サンプルで日本現場で検証し、半年に近く経て ついて 業務用干渉除去LNBと越えるLNBーーJYC-118Fを開発成功しました。数十ヶ所現場に検証した結果 このLNBの干渉除去能力は いままでの市場に回っている同類干渉除去LNBより格段的に上回ります、殆ど場合に対応できます。
注:2020年5月時点まで 約600個出荷しました。失敗例は一例もありませんでした。
■ 注意:
1)本品は 3700MHz以下のチャンネルを受信できません。(CHINASAT 6B、Asiasat 7、Intelsat 19 など衛星チャンネルは ほどんと3700MHz以上です。
2)アンテナは 携帯3.5G基地局の近隣に設置される場合では 3700MHz以上の不要発射が強すぎると 回復チャンネルが少ない、または 回復できない場合もあります。
税込 / 送料別途
品名:C-BAND WITH 3.5GHz BAND FILTER
JYC-118Fの姉妹品、両出力タイプ
型号:JYC-118FD
特徴:
■3.7GHz以下帯域信号を大幅減衰させるフィルターを内蔵することにより 3.5GHz(Band42)帯携帯波干渉の強力除去。
■2系統出力、二つチューナーに接続して お互いに影響なし受信できる。さらに 2入多出スイッチをを使えば 数台チューナー同時使用可能です。チューナーの設定不要。本品は H、V分別出力ではなく、二つ端子とも チューナー電圧でH/V波切換できます。
■仕様:
入力周波数:3.7~4.2GHz:
局発周波数:5.150GHz
出力周波数:950MHz~1450MHz ;利得:65dB
雑音指数: 15°K
税込 / 送料別途
■業務用Cバンド3.5G(Band42)携帯波干渉除去フィルター FLT-MFC-13961W
■3.5G(Band42)携帯波、レーダーなど送信帯域除去
■除去能力:45dB(3.65/4.25GHz)
■通過帯域:3.7-4.2GHz
■通過損失:0.5dB
税込 / 送料別途
■メーカー:GOSPELL 当店注文生産品
■特徴: 数台チューナーで同時受信用。通常LNBは 単一局発周波数5150 MHzで偏波電圧 (13V/18V)切替で水平偏波と垂直偏波チャンネルを 受信 しますので 2台以上チューナーで同時受信する には 同じ偏波チャンネル しか同時に受信できません。
本品は 局発周波数5150/5750で 水平偏波と垂直偏波は 別別周波数帯域で同時 出力ですから 数台チューナーでお互いに影響なく同時受信が可能です。
又は 偏波電圧制御ではないので 日本の110°BS/CSの ようなTV信号と混合して 一本ケープルで各部屋に出力するシステムの構筑が可能。
ホテル・寮など業務用にもよく採用されています。
■規格:
輸入周波数:3.7~4.2GHz
局発周波数:H:5150MHz V:5750MHz
出力周波数:950~1750MHz
雑音指数: 15゜K
利得:60dB typ
税込 / 送料別途
BEST HG202は 高品質シングルKu‐バンドLNB、0.1dBの低ノイズ比と70dBの高利得で 微弱信号の衛や小口径アンテナのため最適です。
ドイツ製、入手困難。ヨーロッパから このLNBを日本への輸出は制限されています。
両出力タイプ。同衛星二つチューナーで同時受信可。
仕様:
局発周波数L.O.:9.75/10.6GHz
輸入周波数:10.70~12.75GHz
出力周波数:950~2150MHz
利得:70dB
ノイズ比:0.1dB
税込 / 送料別途