携帯電話事業者は3.5GHz帯(34803600MHz帯)電波を発射する伴い、海外衛星受信設備への混信発生し 海外衛星放送の映像が乱れたり、受信チャンネル数大幅減ったり、または映らなくなるなどの受信障害起こす。

携帯3.5GHz波からの干渉のメカニズム

 

1)、信号電波の重畳による妨害

 

海外衛星の使用周波数帯は34004200MHzに対して 携帯3.5GHz 帯は34803600MHzとなる。又は 携帯3.5GHz 帯波から漏れ出る電波(不要発射 3480 MHz 以下、3600 MHz以上)が存在する 。携帯3.5GHz 帯域の電波が海外衛星TV の信号帯域の電波と一部重畳してしまうため 衛星からの信号電力対雑音電力比(C/N)の劣化により、海外衛星TVの電波からTV信号を取り出すことが難しくなる。携帯3.5GHz 帯電波の特性(主波と不要発射のレベル差)などにより異なるが、多くの場合は主波34803600MHz帯の妨害が支配的になる。

 

なお、不要発射は、主波に比べて非常に低いレベルの電波であるが、基地局が海外衛星TV受信アンテナの近隣に設置される場合などでは、3600MHz以上の海外衛星TVに影響が出てくることもある。

 

2)、LNBの増幅の飽和による妨害

 

通常のCバンドLNBは輸入帯域34004200MHzのため 衛星信号のみではなく、受信できる帯域の他の信号も含め全てを増幅する。周囲の帯域(携帯3.5GHz 帯波)に大きな電力の電波があると増幅の際に増幅器の飽和が起きてしまい、因みに LNBの増幅能力をオーバーし 衛星信号を増幅する能力がなくなる。

 

 

妨害発生時の症状

妨害発生時の症状として

 

1)『ブロックノイズ又は受信Ch.数大幅減少』や『ブラックアウト』の症状が出てしま

 

  ブロックノイズ又は受信Ch.数大幅減少の場合には あるチャンネルは信号品質が十分あるが、画面にノイズが出てくる、または 一部チャンネル受信できるが、多くチャンネルを受信できなくなる。

    チューナーの信号レベル画面から見ると 

       信号レベルは 激しい変動しています。画像もでてきたり、消したり している。

 

 

   2)ブラックアウトの場合には 

      すべてチャンネル受信できなくなる、信号強度があるが、信号品質がゼロになる。

 

 

 

対策1 アンテナの設置場所の移設および選定

基本的に対策として

アンテナは 影響を受ける可能性がないところ設置や3.5G携帯波を遮断できる物体を設置することです。

  

対策2 3.5G携帯波影響に強いLNBの採用

受信周波数は 3700MHz(3.7G)以上の衛星放送は フィルターが付くLNBを採用すれば 有効になります。

JYC-118FやJYC-118FD LNBの場合 3.7G以下の波を強力除去するフィルターを内蔵することにより 3.5G携帯波からの妨害を軽減させ  殆ど場合に映像回復したりすることができる。

 

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